■AUDIO CD版(音楽用オーディオCDフォーマット) |
ドラムサンプリングCD/WAVELINE ドラムサンプリングCD商品一覧
■よくある質問 MPC2000/MPC2000XLで使えるサンプリングCDフォーマットは? ■■■■WAVELINE公式HPアドレス https://www.waveline.jp/
Kick Master Vol.1(3350サンプル) Snare Master Vol.1(3100サンプル) Snare Master Vol.2(3100サンプル) Hihat Master Vol.1(3050サンプル)
e-VINYL KICK(3000サンプル) e-VINYL SNARE(2250サンプル) e-VINYL HIHAT(2400サンプル)
BITWARE KICK(2100サンプル) BITWARE SNARE(2200サンプル) BITWARE HIHAT(2550サンプル) WAVELINEサンプリングCDはWindows、Macintosh両環境にて開発、検証を行っています。どちらの環境の方でも安心してお求め下さい。 |
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通常の音楽用CDと同じオーディオフォーマット(CD-DA)です。一般のCDプレイヤーで再生できますので、使用範囲が非常に広く、サンプリング可能なすべてのサンプラーやHDレコーディングソフト等に対応します。パソコンで聴けたり波形編集ソフト等を使って波形ファイルとしての変換も可能です。(パソコンでのCD再生や変換等には別途ソフトウェアが必要な場合があります) AUDIO CD版では1トラックごとに約20〜50個の単発サンプルが収録されています。また各音の間にはサンプリングしやすい様に若干の無音部分が挿入されています。 ※普通の音楽CDと同じフォーマットですので、ご家庭のCDプレイヤー等で再生可能です。 ■AUDIO CD版サンプリングCDの一般的な使い方、使用方法 通常の音楽用CDを再生可能なCDプレイヤーのオーディオOUTPUTと、お持ちのサンプラー本体のオーディオINPUT(REC IN等)をオーディオケーブルでつなぎ、CDプレイヤーでサンプリングCDを再生し、収録されている各サンプル音を聴きます。サンプリング(録音)したい音が出てきたら、その部分を各サンプラーで録音して下さい。録音後に必要に応じて、いらない部分をカットしたり切り取ったりして使います。 |
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■AIFF+WAV版(Win/Mac用CD-ROMフォーマット) | |||||||||||||
Macintosh標準サウンドフォーマットのAIFFファイル(.aif)と、Windows標準サウンドフォーマットのWAVファイル(.wav)の両方がパソコン用CD-ROMに収録されています。多くのハードウェアサンプラーやソフトウェアサンプラー、各種DAW、HDレコーディングソフト、オーディオプレイヤーソフト、メディアプレイヤーソフトなど様々なソフトウェアに対応します。 収録されている波形データは16bit/44.1kHz/リニアPCM(無圧縮)ファイルです。全てのファイルは単発、ワンショットサンプルとして1音(1ファイル)ずつ切り分けられています。 ※AIFF+WAV版CD-ROMをパソコンで読み込むためには、パソコンに接続されたCD-ROMドライブやDVD-ROMドライブなどが必要です。 ※1枚のCD-ROMの中にAIFFファイルとWAVファイル両方が収録されています。(例えば3100サンプル収録の商品の場合、1枚のCD-ROMの中に3100個のAIFFファイルと3100個のWAVファイルの両方が収録されています) ※macOS Sierra(Ver.10.12)以降でもCD-ROMの読み込みに対応しました。(CD-ROMフォーマットをHYBRIDからISO 9660に変更) ■AIFF+WAV版サンプリングCDの一般的な使い方、使用方法 Windows(ウィンドウズ)やMacintosh(マッキントッシュ)等のパソコンのCD-ROMドライブやDVD-ROMドライブ等に、AIFF+WAV版サンプリングCD-ROMを挿入し読み込みます。AIFF+WAV版CD-ROMの中には、それぞれAIFFファイル(.aif)とWAVファイル(.wav)が各カテゴリーごとにフォルダに分かれて収録されています。AIFFファイルやWAVファイルに対応している再生ソフトや波形編集ソフト、その他各種ソフトウェア等でサンプル音を聴き必要な音を選びます。使いたい音が決まったらAIFFファイルとWAVファイルのうち必要な方をお使いのハードサンプラーやソフトサンプラー、その他各種ソフトウェア等にロードして読み込ませたり、転送して使います。 お使いの各種ハードサンプラーやソフトサンプラー、その他ソフトウェア等でAIFFファイル、WAVファイルのどちらが読み込み(ロード)可能かどうかや、転送が可能かどうか、またその方法の詳細につきましては、お使いの各ハードウェアやソフトウェアの取り扱い説明書等でご確認下さい。 AIFF+WAV版サンプリングCDに収録されている全てのフォルダ名、ファイル名は、MacとWinでのファイルのやり取りや各種サンプラーにロード、転送して使う場合など、どのプラットフォームや機種でお使いになっても問題や影響がでないように、半角英数8文字以内+拡張子(3文字)で統一しております。 |
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■AKAI版(AKAI S3000 CD-ROMフォーマット) | |||||||||||||
AKAI S3000フォーマットです。AKAI
S1000/S1100(共にVer4.0以降)/S2000シリーズ/S3000シリーズ/CD3000シリーズ(全てXLシリーズ含む)に対応。S5000/S6000/Z4/Z8/MPC4000では互換フォーマットとしてサポート。 MPC2000/MPC2000XLではサンプル(サウンド)のロードのみ可能で、プログラム(各パッドにサウンドを割りあてた設定等)のロードはできません。 その他、AKAI S3000フォーマットの読み込みに対応した他社ハードウェアサンプラーや各種ソフトウェアサンプラー等で使用可能です。 収録されている波形データは16bit/44.1kHz/リニアPCM(無圧縮)ファイルです。AKAI版では各単発サンプルが1音ずつ半音ごとに鍵盤に割り当てられています。(1プログラムに約20〜50個の単発サンプルがアサイン設定されています。) ※AKAIフォーマットの詳細については以下をご覧下さい。 |
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AKAIフォーマットとは? | |||||||||||||
AKAIフォーマットという言葉は良く目、耳にはしていたものの、実際はどのようなものなのか?自分が使っている、またはこれから使いたいソフトサンプラーで使えるのか?使い方は?AKAIフォーマットのサンプリングCDはPCなどのパソコンでは使えないのか?このような疑問をお持ちの方もいらっしゃると思います。 実際にAKAIフォーマットについてのご質問が多かったため、以下でご説明致します。 |
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AKAIフォーマットというのは中身がどのようになっているんですか? | |||||||||||||
AKAIフォーマットはAKAI社製サンプラー用の独自フォーマットになっています。 S5/6000以降はディスクフォーマットにDOS(FAT32)、サンプルフォーマットにWAVフォーマットが採用されました。当初はAKAI社製ハードウェアサンプラー専用のCD-ROMでしたが、AKAI社のサンプラーが大変普及したため、それが業界標準フォーマットになり、各社ハードウェアサンプラーや後に発売された多くのソフトウェアサンプラーがこのフォーマットの読み込みに対応しました。 通常はサンプラー本体とそれに対応したCD-ROMドライブを使用してAKAIフォーマットディスクを読み込みます。 ■WindowsやMacintosh等のパソコンでAKAIフォーマットのサンプリングCDを使うには? このAKAIフォーマットディスクは「AKAIサンプラー用の専用フォーマット」ですので、基本的にはWindowsやMac OSから直接アクセス(マウント等)することは出来ません。これらのAKAIフォーマットディスクをWindowsやMacintosh等のPCで使用するには、AKAIフォーマットディスクの読み込みに対応した、何らかの別途ソフトウェアやアプリケーションが必要になります。(ソフトウェアサンプラーやコンバートソフトなど) ほとんどの場合、まずそれらのソフトウェアサンプラーやコンバートソフト等を起動し、そのアプリケーションを経由してAKAIフォーマットディスクの読み込みを行います。 (各ソフトウェアをご使用になってのAKAIフォーマットディスクの読み込み方法に関しましては、ソフトウェアの説明書をご覧頂くか、各ソフトウェア販売者様に詳細をご確認下さい ) ■AKAIフォーマットの中身 鍵盤上にあらかじめ音色(サンプル、サウンド)がアサインされた「プログラム」が多数収録されています。このプログラムを読み込む事で即座にMIDI上で鍵盤演奏をしたり、シーケンサーでデータの打ち込み(プログラミング)が可能になります。ここが他フォーマット(AIFF+WAV版やAUDIO CD版)との一番の違いです。 当ライブラリーを例にとりますと、約3000サンプルもの膨大な音色(サンプル)がそれぞれのプログラムごとにあらかじめ鍵盤にアサインされています。自分で1からプログラムを作成する場合、かなりの時間と労力が必要になりますので、最初からこれらのプログラムが収録されているAKAIフォーマットは大変便利です。 ■WAVELINE製AKAIプログラムの各パラメータ設定について サンプリングCDの使い方やプログラミング方法は、各ユーザー様によって様々である事や、AKAI社製以外の各ハードウェアサンプラーやソフトウェアサンプラーでロードした場合のデータ互換性をはかるため、AKAIサンプラーの初期設定パラメータを採用しています。これにより読み込みの互換性が増し、読み込み後、各ユーザー様が自分の好みの設定にエディットやカスタマイズする際も非常にパラメータが把握しやすくなっています。1プログラムには約20〜50サンプルが半音ごとに鍵盤にアサインされています。 |
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AKAIフォーマットディスクからAIFFファイルやWAVファイルを抜き出せますか? | |||||||||||||
AKAIフォーマットのディスクを読み込んで、AIFFファイルやWAVファイルにコンバートするようなソフトウェアがいくつかあります。またソフトウェアサンプラーはAKAIフォーマットディスクを読み込むと自動的にAIFFやWAVファイルとして保存するものもあります。ただ、これらのソフトウェアをご使用になってのファイル変換(コンバート)につきましては、こちらで全てを検証しているわけではございませんので、各ソフトウェアの使用方法やコンバートソフトの使い方などは各ソフトウェア販売者様にご確認下さい。またAKAI純正フリーウェア「MESA」とそれに対応したAKAI S2000/3000シリーズサンプラーやS5000/S6000サンプラーとエディターソフト等を使うことでも同様の事が可能です。 | |||||||||||||
AKAI MPC2000、MPC2000XLで使えるサンプリングCDのフォーマットは?AKAI MPC2000、MPC2000XLでAKAIフォーマットのサンプリングCDは使えますか? | |||||||||||||
AKAI MPC2000やMPC2000XLユーザーの方は以下のフォーマットのサンプリングCDが使用可能です。MPC2000やMPC2000XLでどのようにサンプリングCDを使うかによってフォーマットをお選びください。 関連質問 「AKAI MPC2500で使えるサンプリングCDフォーマットは?」 「AUDIO CD版」 主に一般のCDプレイヤー等で再生して、AKAI MPC2000やMPC2000XL本体でサンプリングする場合は「AUDIO CD版」をお選びください。 「AIFF+WAV版」 AKAI MPC2000やMPC2000XLはWAVファイル(.wav)の読み込みが可能ですので、MPC2000やMPC2000XLにWAVファイルをロードして使いたい場合や、WindowsやMacintosh等のパソコンでも使いたい場合は「AIFF+WAV版」をお選びください。AIFF+WAV版は主にパソコンで使う方向けのフォーマットです。CD-ROMの中にAIFFファイルとWAVファイル両方が収録されています。 ※MPC2000やMPC2000XLにWAVファイル(.wav)を読み込ませるためには、本体フロッピーディスクドライブや別途MPC2000、MPC2000XLで使用可能な外付けハードディスク、CD-ROMドライブ、MOドライブ、ZIPドライブなどが必要です。またそれぞれのディスク、メディアはMS-DOSフォーマットでフォーマットして下さい。 「AKAI版」(AKAI S3000フォーマット) AKAI MPC2000やMPC2000XLは「AKAI版」(AKAI S3000フォーマット)サンプリングCDを使う事が可能ですが、機能に制限があります。サンプル(サウンド)の読み込み、ロードは可能ですが、プログラム(各パッドにサウンドを割りあてた設定等)の読み込み、ロードはできません。サンプル(サウンド)をロードした後にご自分でMPC2000やMPC2000XLの各パッドへサンプル(サウンド)を割りあてる必要があります。 サンプル(サウンド)であれば直接AKAI版CD-ROMからロードできますので便利です。 ※「AKAI版」(AKAI S3000フォーマット)サンプリングCDからサンプル(サウンド)をロードするには、MPC2000、MPC2000XLで使用可能な外付けCD-ROMドライブ等が必要です。 |
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その他、一般的にサンプリングCDには以下のようなフォーマットがあります。 | |||||||||||||
「MPC2000フォーマット」 AKAI社のハードウェアサンプラーMPC2000/MPC2000XL専用フォーマット。 「S5000/S6000フォーマット」 AKAI社のハードウェアサンプラーS5000/S6000用フォーマット。 「EMUフォーマット」 E-MU社のハードウェアサンプラーE4シリーズ、E-SYNTHシリーズ、E6400シリーズ、E5000シリーズ用フォーマット。 「ROLANDフォーマット」 ROLAND社のハードウェアサンプラーS750、S760、S770用フォーマット。 「ENSONIQフォーマット」 ENSONIQ社のハードウェアサンプラーASR10、ASR88、TS10、TS12用フォーマット。 「KURZWEILフォーマット」 KURZWEIL社のハードウェアサンプラーK2000シリーズ、K2500シリーズ、K2600シリーズ用フォーマット。 「ACIDフォーマット」 ソフトウェアのACIDシリーズ用にアシッダイズ(ACIDized)された.wavファイル形式。テンポや音程の情報が設定されている。 「HALIONフォーマット」 Steinberg社のソフトサンプラーHALion VST専用フォーマット。 「LM-4フォーマット」 Steinberg社のドラムソフトサンプラーLM-4専用フォーマット。 「KONTAKTフォーマット」 Native Instruments社のソフトサンプラーKONTAKT専用フォーマット。 「BATTERYフォーマット」 Native Instruments社のドラムソフトサンプラーBATTERY用フォーマット。 「EXS24フォーマット」 LOGIC AudioシリーズソフトサンプラーEXS24やソフトサンプラーEXSP24専用フォーマット。 「REXフォーマット」 Propellerhead社のソフトウェアReCycle! ver1時代のフォーマット。 「REX2フォーマット」 Propellerhead社のソフトウェアReCycle! ver2.0で採用されたフォーマット。 「Refillフォーマット」 Propellerhead社のソフトウェアReason専用フォーマット。 「GIGA SAMPLERフォーマット」 ソフトサンプラーGigaSampler、GigaStudio専用フォーマット。.gigファイル。 「SAMPLETANKフォーマット」 IK Multimedia社のソフトサンプラーSAMPLETANK専用フォーマット。 「DS-1フォーマット」 BITHEADZ社のソフトサンプラーUnity DS-1専用フォーマット。 「SAMPLECELLフォーマット」 Digidesign社のSAMPLECELLやSOFT SAMPLECELL用フォーマット。 「SOUND FONTフォーマット」 SOUND FONT(サウンドフォント)の読み込みに対応したソフトウェア等で使用可能。 |
※Windowsは米国 Microsoft
Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
※Macintosh、Mac OSは米国 Apple Computer, Inc.の登録商標です。 ※その他記載されている会社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。 [TOP] [サンプリングCD商品一覧] [ご注文方法] [サンプリングCDフォーマット説明] [サンプリングCD試聴] [使用許諾書] (C) WAVELINE. All Rights Reserved. |